いなべ市内に拠点を持つトヨタ車体、神戸製鋼、太平洋セメント、昭和電線の四つの企業が合同で開催するボランティア活動『北勢線沿線クリーン活動』が10月19日に行われました。いなべ市役所員弁庁舎に集合し、三つのグループに分かれて出発。北勢線楚原駅から電車に乗って阿下喜、麻生田、大泉駅まで移動し、沿線のゴミを拾いながらいなべ市役所員弁庁舎まで戻ります。
いなべ市蕎麦打ち同好会『雅』は、参加者にいなべの里のそばを振る舞うため朝5時過ぎからそば打ちを開始。約270人前を手打ちしました。
いなべ市役所員弁庁舎に設営されたテントにて、ネギ、削り節、海苔をかけたシンプルなかけそばを、清掃活動を終えて帰って来た参加者に振る舞いました。
要請に応じて、いなべ市蕎麦打ち同好会『雅』は市民活動の場に出張し、いなべの里の蕎麦の普及活動を行っています。関心がある方は問い合わせのページからご連絡ください。
北勢線クリーン活動の様子が、三重県北勢地方のケーブルテレビ局CTYで放映されました。CTYの番組『いなべ10』の取材を受けたもので、現在Youtubeにも掲載されています (2014年12月25日追記)