「雅」蕎華塾初めてのうどん打ち体験

 4月20日(日)蕎華塾の研鑽会並びに会員交流会が開催されました。今回は、讃岐うどんの手打ちのプロの方に手ほどきを受け、前日から寝かした1キロ玉と、当日は水回し、練りの工程を説明して頂きました。延し、たたみ、切りは会員が行いましたが、弾力があり蕎麦のようにはいきません。水回し、加水量、練り等、蕎麦打ちと共通点があり会員達も熱心に見聞きしていました。その後、懇親会が開かれ手打ちうどんを試食しました。今年度新しく入会された6名が紹介され、蕎華塾は40名を超える会員数となりました。これからもいなべの蕎麦を多くの人にPRして地域貢献に協力していきたいと思っています。

水回し(塩水)の量、硬さの説明

水回し作業
練り作業 足で踏んでコシを出す

麺体 硬さ加減が大事
切り作業 
新しく入会された方の紹介

 

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